続きは沼で

ボルテージ大暴走

ファンクラブイベント~ギリギリでいつも生きている~

 

ボケーっとしながらなんとな~くスマホのメールフォルダを開いたら真っ先に目に飛び込んできたKAT-TUNファンクラブイベント”の文字。

デビュー日に何かしらの発表をしてくれるかもしれないと呑気に考えていた、希望は捨てないスタイルを貫く自分のハッピー脳の遥か斜め上を行くお知らせにただただ驚き、ヲタクはギリギリでいつも生かされているなと実感した。

 

 

普段からギリギリで生きているという自覚を持っているタイプの人間であるし、そもそもジャニーズ事務所は逐一ギリギリな事が多いのでもう慣れっこ☆というのが正直な所ではあるのだけれど、満を持して充電が完了したグループのイベントを3月のド平日にこのギリギリ具合でぶっこんでくるあたりハッピークレイジーサイコ事務所って感じでなんかもうすごい。いやありがたいことなので感謝奉ってはいる。

 

 

 

一通りメール画面の情報にざわついた後、詳細を確認しようとファンクラブのページに飛んで再び驚愕した。

 

屋外

雨天決行

レインコートのみ使用可

 

 

 

フラグ~~~~~!!!!

 

 

屋外で寒そう、雨が降りそう(失礼)、倍率高そうの三重苦で早々に詰みそうになった。なんとか持ち直した。

事あるごとに雨が降る事で有名なKAT-TUN(失礼)に屋外イベントは危険-Danger-極まりないのではなかろうか。

ファンクラブイベントといえども、どのくらいの規模で行われるものなのかも何をするのかもよく分からず、屋外である事とレインコートが必要である事のみ知らされているという状況から戦闘態勢は高めで挑みレインコートは買っておけと胸に刻むべきだと勝手に解釈した。

 

 

充電期間でまたもや忘れていたようだけれど、グループとしての活動が始まるという事はこういうイベントが開催されたりしちゃうし3人に会えたりしちゃうしギリギリでお知らせが来たりしちゃうという楽しみがこれからも待ち受けている訳で、なんというか、俄然戦闘力を上げていく必要があると感じた。

 

ヲタクは戦士であり宣伝部でありATMである(※個人的見解)と思っている節があり、そして尚更KAT-TUNを好きな者として強くありたい(※個人的見解)と燃えちゃっている節もある...とは言いつつ自分のペースとか無理し過ぎない事が一番大事ではあるので、何が言いたいかと言うと、とにかくめちゃくちゃべらぼうに強く成長していくジャンプの某主人公並に

この先益々ワクワクすっぞ!!!

という気持ち。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

戦闘力が上がった暁には雨雲を蹴散らしてみたい