続きは沼で

ボルテージ大暴走

UNION~このタイプのドアノブで引き戸~

 

カトゥネット高丸社長がツボすぎる故タイトルにぶち込んだ割にめちゃくちゃうろ覚え野郎すぎて間違えている気がしてならないので早くDVD出して下さい。

今日も元気にUNIONロス。

 

幸福と幸せとハッピーをもたらしてくれた東京ドーム3日間が過ぎ、自分の生活がちょっとバタバタしていた程度なのに、ゴールデンなウィークとやらも過ぎ、気が付いたら夏から始まるらしいツアーの当落が知らされ入金が完了するくらいには時が経っていた。*1

正直ツアー申し込み開始までには書こうと思っていたけれど、意志の弱さに定評のある自分には不可能だった。

最近、何かと時が経つのが急激に早くなっていて非常に困る。アワビ?パラビ?も既に5回*2も配信を済ませているという事実。

 

 

 

時が経つのが早すぎる

 

こんなに生き急いでしまっては、ヲタク魂ゴリゴリ白髪ばぁちゃんになる日も近い。

キャピキャピ若者ヲタクもお構いなしに全力で楽しむばぁちゃん...

それはそれでいいか。

 

 

ギリギリの域を超えていたいから~Ah~こんな時期にブログ書きだして行こうぜ~

適当にも程があるが気にしたら負けなので自分の記録と言う意味で軽めに書いていこうと思う。

※中丸担の為若干の偏り有※

 

まず東京ドームにかつん担が集結している光景を久しぶりに目の当たりにしたけれど、やっぱりなんだか強そうだった。

これでこそかつん担だ...!と胸が高まった。ちなみに自分からハイフンと呼ぶ事にまだ抵抗があるタイプのヲタクなので未だにかつん担と呼んでいる。いらん情報。

しかしKAZUYA KAMENASHIからのハイフン呼びには全力で応える。いらん情報。

 

 ドームに入る前から独特の空気に圧倒されてしまい、初日早々開演前に疲労感ないぜ半端状態に陥ってしまった。これが歳を取るという事か。

前日にグッズを買い漁りに向かった時は、売り場で流れていた最新曲達を聴きながら「この曲好み~~!!」などと完全に浮かれポンチ野郎と化していたのにいざ3daysの幕が開くという大事な時にしんどいのカーニバル状態になってしまった。歳を取った。

 

とりあえず結論から言うと、3日間最の高だった。以上。

トータルすると最高しか言えないのだけれど、軽く振り返った時に、最初の10ks!の映像が流れる場面で3公演中3公演泣いた。そして初日の記憶がほとんどぶっ飛んだ。

自分でも哀の感情が欠落しているのではと思うくらい滅多に泣かない、特に人がいる所だと尚更引っ込んでしまうタイプなので、自然に涙が流れる事に驚いた。それくらい10ks!は特別な空間だったと思う。

10ks!からの演出もリアフェ#2のステージ大噴火も当たり前に好きだが、初日の記憶をぶっ飛ばす根源であるSHE SAID...のお出ましである。

 

何よりも好き

 

このせいで初日はタメ旅MCとバイクとライナーーーと我が侭に今ビーマイガーーの記憶しか無い。

我が侭に今ビーマイガーーを見ている時のリアクションは果たして何が正解だったのか、1ヶ月以上経った今*3でも尚分からないままである。エンターテイナーKAZUYA KAMENASHIのプロ根性にただただ脱帽。

 

細かい部分としては

・ワンドロ

  手振り(?)が楽しかった。なぜ中日だけナチュラルに外されたのか。

 

・シクセン

  聴けてめちゃくちゃ嬉しかった。皆で並んでる所可愛い。”踏めよStompStomp”の所で足トントンしてる中丸さん好き。(直球)

 

・中丸くんの楽しい時間2でやってたみたいなやつ

  ドーム規模であれを披露する精神。安心と信頼のパフォーマンス。

 

・からのHEART BREAK CLUB

  jr.の子達も皆楽しそうで微笑ましかった。

 

・キスキス

  キスキスのダンスが好き。高い所で抑えめに踊る中丸さん可愛かった。

 

Polaris

  3人の緊張感が伝わって来たし、何よりピアノの音色が綺麗。モニターに、ボイパしてる中丸さん越しにピアノ弾くぅーちゃんという構図が映るのが好きだった。

 

・ノーマタ

  ノーマタ大好き芸人、中丸さんのお尻フリフリを間近で見てしまい感無量。イイ尻。ナイス尻。

 

・MC

  全体的に言うと中丸さんの胸元が結構こんにちはしてて最高だった。汗も相俟って最高だった。

  中日に中丸さんが”竜也”という言葉を発した時は喉がやられた。激☆きゃわ♡たっちに実はそんなにタッチ詳しくなかった中丸さんと非常に愉快だった。後は身代わり出頭発言はこの忘れる事に長けている自分の脳みそにもしっかりと刻み込まれている。そして最終日も”竜也くん”とかいう言葉を紡いだから心臓に痛みが走った。

  後、ファンの人は何日目とか気にしてるよね的な流れを本人達から堂々と言われて笑ったしKAT-TUNも意外とそういう所気にしてくれているよなーとぼんやりと考えてしまった。いつ何時でも自分から見たかつん担は最強だと思っているけれど。(偏見)

CD週間ランキングについてまだ最終集計結果出ていないにも関わらず、1位取る予定なのでみたいに言っていたのもマジKAT-TUN最強だと思った。最強の集い。

 

・MC明け

  初日と中日?に中丸さんの「次はアコースティックな曲をやりませんか?」的な問いかけ(うろ覚えが過ぎる)に対してやらないって言ったらどうすんだと絡む亀ちゃん,傍観した後そのノリに入るぅーちゃんの図がKAT-TUNって感じで好きだった。最終日は無かった記憶なんだけれどDVDで見れないの残念すぎるから3日間映像化して下さい。

 

・カトゥネット高丸

  2年間ずっと捕まってる高丸社長SUKI。映像の湯の色変えるのかな?と友人と話していたが、結局ずっと青色のままだった高丸社長。推せる。ドアノブへの強い先入観のせいで(?)出られなかったオチも最高。

 

・RAY

  本当に亀梨という男は凄いんですよ。このコーナーだけで一つのショーとして成り立ってしまうエンターテイナー性に長けているお方なんです。ちなみにこの3日間を境に、ウォークマンをシャッフル再生している時にRAYのイントロが流れた瞬間身構えてしまい我が侭に~が聞こえた途端表情筋を殺しにかかるようになった。誰も悪くない。寧ろソロコンに残念ながら外れてしまった身なので、伝えたい事の全てを感じ取る事の出来なかった自分の感受性の無さが悪い。己を磨け自分。

 

・愛コマ

  終始目が迷子。ドームをバイクで爆走するぅーちゃんを見たいのだけれど如何せんスピードがバリ速くて追うのに一苦労だしもう一人ガチもんのライダーが凄技をぶっかましてくるしで目と脳の処理スピードが限界に達した。とにかくオラついていた事は覚えているからオッケー。

 

・ライナウ(省略して書く時未だにこれでいいのか悩む)

  レーザーに生かされレーザーで死ぬという生き方をしているので、今回の演出も物凄く楽しかった。個人的に、”~~信じない”の所の振りがべらぼうに好き。全部好き。この長い人生の中で一度は自分もレーザーを操ってみたいという衝動に駆られては、いやあれは中丸さんがこの広いドームという大舞台で最強のスタッフさんの協力諸々を存分に活用して作り上げたものだからこんなにも素晴らしいのだと言い聞かせるという行為を繰り返し行っている。レーザーには夢がある。

 

・映像

  10ks!からUNIONまでの一連の中で自分は映像関係に弱い事に気が付いてしまった。カウコンの裏側的な映像が少し流れた時に、色々と思い出して心がざわついたが、そのざわつきが苦しい時のものとは全く違って、これから起こるであろう事への期待感のようなものを纏っていて、じわじわと高揚感で満たされていく感覚に陥った。今この瞬間にKAT-TUNというアイドルグループが大勢のファンの前で東京ドームでコンサートを行っているという事実は何者にも変える事は出来ないのだから、それだけで幸せなんだなと改めて感じた。

 

・アスユア

  KAT-TUNの再始動を示す曲といえばこれ。曲そのものが好みだし、3人としてのフォーメーションや個人での見せ方が綺麗に納まっていると思うので最強卍

 

・Sweet Birthday

  こんなん好きしかなくない??ヲタクほぼ皆好きだと思う(ド偏見)。振りの揃わなさに定評のあるかつん三者三様のスタイルで見せつけてくるのたまらない。

 

・挨拶

  何といっても嬉しい発言が多かった。10ks!の時も思ったけれどぅーちゃんがストレートな想いをストレートに伝えてくれる事が多くなったように感じて、いちファンとして嬉し恥ずかしい気持ちである。イイ尻とか綴っておいて急にピュアか。なんか特定の個人とかどの時期とかいうものは無いし、普段はこんな気持ちが湧き出て来る事は全く無いのだけれど、KAT-TUNの誰かが居なくなってしまった時にKAT-TUNの誰かがファンに対して色々な言葉を紡いでこの先を守ろうとしてくれるという状況を何度か経験してしまうと、どうしてもこういった"挨拶"という場で心の奥底の底の底の方で無意識の内に身構えてしまう時がいつの日からか毎公演では無いが極々稀にあったりする。KAT-TUNの事もKAT-TUNだった人の事も大好きで信頼している(と自分の中では思っている)のだけれど、心の奥底の底の底の方で欲しい言葉を言ってくれるのをまだ怖いと思ってしまう感情も持ち合わせていた事に気付かされたが、ぅーちゃんが「時には喧嘩もするでしょう」「2人の事が好きです」などと言った言葉を、今までも思ってくれていた(のではと勝手に思っていたい)としても、よりドストレートに、ファンの心に向けてズバーーンと右ストレートをかましてくれる発言が多くなった気がして、自分の中だけの話だと結構安定剤になっているというか、自分が一人で勝手に難しい方向に考えなくともこの言葉を言ってくれているのだから何も怖がる事は無いなとこの公演で考え改める事が出来た。ぅーちゃんは聖母だと思っている節がある。

 後本当にどうでもいい事に触れると、初日の挨拶の時のBGM?の音量が中々の大きさだったように聞こえたのだけれど、あれは見ていたお席の関係なのか、ドームにいた全かつん担も同じ音量で聞こえていたのかという点が謎である。書いておいてあれだが本当にどうでもいい事だった。

 

アンコール

・FUNtastic

  曲調がめちゃくちゃ好き。大サビ(というのかよく分からん)の中丸さんの今までのパートよりほんの少し力強く歌う所が本当にどちゃくそ性癖ですたまらん。後三者三様のパーカーのアレンジ術が最高だった。約2名程本当に同じパーカーから作られているのか疑った。

 

・ピスフル

  自分は東京ドームでK!A!T!T!U!N!と叫ぶタメに生かされているのだと思う。10ks!のあの光景と声量を思い出して胸が熱くなった。グループ名思いっきり叫べるの最高。

 

ダブルアンコール

・ハルカナ約束

  自分は東京ドームでKAT-TUNと約束するタメに生かされているのだと思う。(デジャヴ) 何よりまず振りが楽しくて好き。ハルカナを歌ってくれると安心してしまう。約束を交わす事の出来る嬉しさないぜ半端。

 

トリプルアンコール

・ウィルビー

  まずトリプルアンコでこれを持ってくるあたり絶対的信頼過ぎてたまらん。歌声がイイ。なんだかもう色々なフィルターがかかっているからなのか、おめめがキラキラしているように見えて物凄く瞳が綺麗だったなと思い起こして書き出している今この瞬間に、いやいやこの曲に限らずいつも常に毎日エブリデイ彼らの瞳は綺麗だったという当たり前な事実に気が付いた。ウィルビー歌ってくれてありがとう。

 

 

 

ズルズル長々と書いてしまった。読み返してみてもさほど中身が無いのが何とも悲しい。

番外編として、We are KAT-TUN!!!銀テパアァァーーン!!(銀テに手を伸ばす)の流れに乗っかるのが下手くそ過ぎて自らの手で銀テを掴み取る事が出来ず隣の友人から何をやっているんだ(慣れっこ)とお恵みを貰うなどした。毎度毎度銀テを取るのが苦手で、でも銀テが宙を舞いヒラヒラと落ちて来るあの光景が綺麗で好きだからもどかしい事この上無いけれど、銀テが放たれる一定時間東京ドームの一番てっぺんの真ん中らへんでふわふわ浮きながら眺めていたいとも思ってしまう事がある。

シューイチで中丸さんがKAT-TUNのコンサートでは一応見に来てくれている人数分の銀テをぶっ放しているというお話をしていたし、一人でも多くのファンの方達の元に行き渡って欲しいと思う。

 

 

アルバムの詳細もじわじわ解禁され始めて益々ツアーへの期待値爆上げ状態でウッキウキだけれど、KAT-TUNにJET*4をコンサートで披露して欲しいとずっと思っていたヲタクなので、素晴らしい(確定)アルバム曲達が盛り沢山な中では厳しいか...と少し寂しい気持ちも正直な所あったりする。皆大好き(偏見)RUCCA大先生の書いた詞が最&高。

 

 

とりあえず充電明け初っ端のアルバム引っ下げたツアーなので、盛大に盛り上がって行きたいし、火もレーザーもドカンドカンぶちかまして欲しい。ちょっぴり俺らのドームが恋しかったりもするけれど。KAT-TUNなら何処で何しても結構な火事になりがちなので楽しみにしてる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

UNIONロスから秒でCAST

 

*1:なんか知らぬ間にあったのかも分からない梅雨も明けてた

*2:ここの回数3回から書き直し続けて最終的に5回に

*3:気が付いたら2ヶ月過ぎてた

*4:UNLOCKの通常盤に収録されているカップリング曲